【 便秘をしたとき 】
幼児の便秘は食事性のものが多く、小食や偏食が原因のこともありますが、赤ちゃんはまだ腸の働きも活発ではなく、腹筋も十分できあがっていないので便秘になりがちです。
様子を見てよいとき(診察時間内に受診)
便秘ではあるが元気で食欲もあるとき。
すぐに医師の診断が必要なとき
4〜5日便が出ず、おなかがふくれるとき、食欲がおちてきたとき。また、排便のとに出血があるとき。おとなしくてあまり泣かない赤ちゃんで便秘があり、顔がはれぼったく、皮膚がざらついているとき。
応急処置
- 2〜3日便が出なくても、あわてて浣腸しないで、こより浣腸をためしてみる。
- オレンジ類の果汁を飲ませる。
- 繊維質の多いイモ、かぼちゃ、にんじんなどを多く食べさせる。
※ 以上はあくまでも一般的なものですので、ご心配のようでしたら医師への受診をおすすめします。なにかご相談がございましたらいつでもご連絡ください。
全国どこの病院・医院・歯科医院等の処方せんもうけたまわります。