

【 下痢をしたとき 】
一般には赤ちゃんの便はゆるいのが普通である。母乳の場合は、特に緑便や水様便に近い便になることもあります。ミルクの場合はややかためですが、便の回数がいつもより多いときは消化不良を起こしている疑いがあります。
様子を見てよいとき(診察時間内に受診)
便はゆるいが食欲があり、機嫌がよい。よく下痢をするが体重の増え方は順調なとき。アレルギー体質の子のアレルギー性の下痢。
すぐに医師の診断が必要なとき
下痢や腹痛が激しいとき、便に血、粘液などが混じったり、いやな臭いがするとき。発熱、嘔吐など合併症があるとき。全身症状がぐったりとして、うとうとして脱水症状が疑われるとき。下痢を繰り返して体重が増えないとき。
応急処置
- 便の症状をよく観察して、おかしいと思ったら便を持って受診する。
- 下痢をしていても水分は十分に与える。湯冷まし、番茶がよく、オレンジ等の柑橘類果汁、冷たいものは下痢症状をひどくするので与えてはならない。
- 授乳間隔をあけ、胃や腸が十分休めるようにする。離乳期ならは離乳食をやめ、授乳だけにする。
- 下痢をするとおしりがただれやすくなるので、排便のたびにお湯で洗う。
- 勝手に下痢止めを与えないこと。
- 下痢や嘔吐、高熱などで体内の水分は急速に失われるが、その分の水分補給が十分でないと脱水症状を起こす。症状はまず唇が乾き、尿の回数と量が減る。やがて口の中がカラカラになり、尿はほとんど出ず、全身状態はぐったりとして、うとうととして、見るからに重病のようになる。早めに医師に診断してもらう。水分は十分に与えることが大切である。
※ 以上はあくまでも一般的なものですので、ご心配のようでしたら医師への受診をおすすめします。なにかご相談がございましたらいつでもご連絡ください。

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